日通のえころじこんぽ
えころじこんぽと聞いてピンとくる方も多いかと思います。
これは、日通(日本通運)の引越しの名前です。
えころじこんぽなんてユニークな名前がついている日通ですが、過去には引越し=日通と言われるほどのシェアを獲得していました。
もちろん今も個人向けや法人向けの輸送全般ではシェアも売上高も業界トップを誇っています。
そんな引越し業最大手ですから、国内のみならず海外にも進出しているんです。
ところで、引越し以上に日通で有名なのはペリカン便です。
このペリカン便は、宅配便事業として頑張っていたのですが、ヤマトや佐川などのサービスに追いつかず、今は別会社として扱われているようです。
ただし、引越し業としてはトップですので、信頼できる業者には違いありません。
また、えころじこんぽという名前の由来にも関係していますが、とても環境にやさしい「エコロジー」でゆうめいな引越し業者です。
例えば、引越しに使う資材すべてが日通オリジナルのエコな素材でできているんです。
何が違うかというと、反復資材なので繰り返し利用できるので、ゴミが出ないんです。
さらに、そういった反復資材を使うことで、引越しの際にかかるコストもしっかりと抑えられますから、利用者の価格にも反映されています。
実際反復資材を使った方の声を聞くと、日通オリジナルの反復資材は使い安くて、引越しのに作りが非常にはかどると話題です。
シューズボックスなどはなかなかないアイデアなので注目ですね。
下駄箱からそのままシューズボックスに移し変えるだけで一気に靴が運べてしまうんはとても便利でしょう。
そしてなにより引越しで手間なのは、荷造りに使うダンボールの確保です。
しかも、どれくらいの量のダンボールが必要なのかを考えるのは大変ですよね。
そこは、えころじこんぽなら考える必要がなくなるのでとても快適です。
こうした、利用しやすい業者を選ぶことが、ただ安いだけの業者を選ぶよりも、きっと満足度の高い引越しを行うことができますね。